今日は明日からの壁立てに向けて、墨出し用の図面を描き、床に壁位置を出した。
墨出しの時は動線や開口部が狭いのではないか、、、という気持ちに毎回なる。
寸法上は大丈夫なはずで、また実際に壁が建つと不思議と狭さは感じなくなるのだが、確認の時はいつも不安になる。
今回は高さの違う2枚の壁がヤジロベーのように角度を付けて、絡み合うので何度かやり直した。
こっちを広げたらあっちが狭くなったり、予想外のところが納まらなかったりとやや苦戦したが、なんとか平面上はうまく辻褄が合う寸法になった。
しかし、材料の仕込みをしている時に、開口部の高さ関係がおかしいのではないか、、、と段々不安になってきた。
悶々としながら今、ベニヤを立てかけて検証しているが、なんとも決めきれない。
現場で検証できるのは、楽しく、充実した時間でこういった事を実際にできるのは幸せだ。
と、後で思うことはよくあるが、今は全く楽しくなんかなく、どうしようかトホホに暮れています。
秘技、「やってみてから考える。」にしてもう寝よっかな。
おかしかったら切っちゃおう。
おやすみなさい。